【付記】
(1) 本ページは、全て筆者自身が長野県内の自宅等から日帰り登頂した山を参考までに御紹介するものです。
山々の紹介範囲は、「信州」と銘打った関係上、長野県内または長野県境上の山に限定しています。
なお、登山口への交通は、第一にマイカー利用を想定したので念の為。
(2) 収録した山の数は、単に現時点における書き込みの進捗度を反映しているのみです。御了承の程を。
(つまり、ここに紹介した以外にも、信州には、多くの良い山があるので、順次充実させていく予定です。)
なお、有名な山よりも、情報量僅少と思われる山の方を極力詳しく記述するように心がけています。
(3) いかに日帰り可能でも、山では何があるか判らないので、山行に際しては、次の諸点に留意してください。
@ 本文は、基本的に筆者の登頂時点における経験等を基とし、必ずしも最新情報を反映していません。
(常に対象の山の最新の現況を確認できるわけでなく、絶対の自信を持ったガイドとすることが困難です。)
そのため、実際の山行に際しては、必ず他のガイドブックや現地問合せ等により事前調査してください。
※ なお、地図情報提供のため、以前は地理院地図(電子国土Web)へのリンクを設定していました。
しかし、同サイトのURLは時折変更され、その都度リンク切れになることがありました。
そこで、同サイトには直接リンクせず、該当山岳の緯度・経度コードの掲載に切り替えました。
該当山岳付近の地図をウェブ上で検索する場合、この緯度・経度コードを参考にしてください。
(掲載例(富士山):【緯度】352138 【経度】1384338 → 緯度35度21分38秒、経度138度43分38秒
なお、紹介文中コースタイムは、あくまで目安。自己の経験と体力に応じ、余裕ある計画にしてください。
A たとえ短時間の山行でも最小限の装備は怠らないでください。
ことに状況によっては、下山中に日没となる場合がないとはいえないので、ヘッドランプは必携です。
(最近では、発光ダイオード採用で小さく軽く長持ちする製品が登場しています。必ず一つザックの中に。)
また、最近は熊の目撃談や被害を多く聞きますので、熊鈴(金物屋で買える音の良いもの)も是非持参を!
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