岩菅山(いわすげやま)・裏岩菅山(うらいわすげやま)
 〜志賀高原の代表的存在〜標高2,295m(岩菅山)・2,341m(裏岩菅山)〜
 先に成功裡に終わった長野冬季オリンピックの開催にあたって、岩菅山から裏岩菅山の間の西側斜面をアルペンスキーのコースとして開発するという計画があったが、反対運動の結果中止されたという経過を、まだご記憶の方も多いことと思う。
 ことの是非はともかく、反対運動が出るということは、それだけこの山が魅力あふれることの裏返しにほかなるまい。是非一度登って確めて頂きたい。
 発哺温泉からゴンドラリフトで東館山、そこから寺小屋峰経由頂上まで約3時間。裏岩菅山(志賀高原最高峰)まで足をのばす場合、プラス約30分。

 ← 裏岩菅山(岩菅山寄り稜線上より)

【緯度】364431 【経度】1383334
(緯度・経度は岩菅山に合わせてあります。裏岩菅山はその北東に位置しています。)