My Rig & Ant


空中線設備 IC-706MKUGM FT-280 IC-T81 IC-208D FT-8900H PROCEED2800


 我が家の空中線設備


 中央の屋根馬上の八木アンテナは、上から、
 ・NAGARA SS-56DX (50MHz),14mh
 ・MASPRO WH59(左,144・430MHz),COMET CYA-1216E(右,1200MHz),13mh
 ・NAGARA TA-351 (14・21・28MHz,12mh、ただし14MHz帯は無線従事者
  免許の関係で現在ワッチ専用。WELZ AC-35Mと併用で18・24MHz可)

 右手のGPは、COMET GP-9 (144・430MHz,L=5.15m)
 左手の支柱から延びるWireは、Inverted-V (7MHz,Home made)
 WELZ AC-35Mと併用で18・21・24MHz使用可 (特に18MHzの乗り良好)




 現在のメーンリグ
  【ICOM IC-706MKUGM】

 1.9〜430MHz対応のオールモード機
 主に国内は 7MHz、DXは21MHzを運用
 開けた時には18・24・28・50MHzも運用
 706の横はカップラー(WELZ AC-35M)
 手動だがWARK-BAND等の整合良好
 手前は縦振り電鍵 (KENPRO KK-61)



 年代物のサブリグ
  【YAESU FT-280】

 144MHz帯のオールモード機
 (送信出力10W)
 譲受ジャンク品ながら、性能良好ゆえ、
 ついに修理に出して完品にしてしまった
 左はローテータのコントローラ
 (YAESU G-1000DXA)



 ハンディ機/私は最初これで開局
  【ICOM IC-T81】

 送信出力最大5Wだが安定した性能を誇る逸品
 小型ながら4バンド(50・144・430・1200MHz)対応
 特にEスポ時の50MHzの飛びが魅力
 (沖縄、屋久島、五島列島などとの交信実績あり)
 本来の用途以外に、長いことモービルで酷使の末、
 今は主として1200MHzの固定用に落ち着いている
 たとえ他のリグが増えようと、手放し難い愛機



 モービル機/430MHzも50W
  【ICOM IC-208D】

 酷使したIC-T81を休ませるため導入
 モービル機で430MHzも50Wという機種は、
 少なくとも購入当時はこれのみ
 (お陰で430MHzの移動免許も50Wにできた)
 もっとも実際に50W出したことはないが…
 モービル機/4バンド使用可
  【STANDARD FT-8900H】

 29・50・144・430MHzの4バンドモービル機
 このバンドの組み合わせとしては世界初とか
 ハイパワー機(50W/430MHzは35W)だが、
 電源負荷を考慮し、普段は20Wにて運用
 デュアルワッチも可能の優れもの



 おまけ(出ました年代物…)
  【NATIONAL PROCEED2800】

 昭和50年代半ば頃のBCLラジオ
 最も初期の頃の周波数デジタル表示式機種
 BCL全盛時、親にねだって買ってもらった
 年代物ながら、いまだ現役にて活躍中なり
 10mまでアマチュアバンドの受信可能のため
 HF試験発砲時のモニター用などに結構重宝
 物は大切に使っておくものだと痛感