高山帯の生物の中でも、一種シンボル的存在であるライチョウ〜雷鳥
その丸々とした、どこかユーモラスな姿と仕草で登山者に親しまれる
私がこれまで出会った彼らも、どこか変わった奴ばかりだったような
子連れで道案内をしてくれたり、夫婦でじゃれ合っていた連中まで…
ところが、撮影は案外難しく… やっと撮れた数少ない画像をご紹介
【大画像-1〜常念岳頂上直下にて】
【大画像-2〜常念岳頂上直下にて】
【北アルプス各地の雷鳥たち】
いずれの画像でも、山の地肌や草付きの中に、ごく自然に溶け込んでしまっています
保護色がカムフラージュに大威力を発揮することが、この数葉の画像でよくわかります